私の長女は1歳半検診で言葉の遅れを指摘され、3歳検診で発達障害のグレー判定が出ています。
今は個性の範囲でなにも問題がないのですが、療育やデイサービスを検討していた関係で同じような境遇のママとたくさん出会うことが出来ました。
3歳のころに発達障害で療育を勧められ、親子通園のため仕事を辞めざるを得なかったお母さんがいます。
早い段階から療育(手先の訓練や言語・集団生活の訓練)を始めたので支援級ではありますが、小学校にはしっかり通えています。
子供に何か障害が見つかった場合、療育は最初、親子通園のところがほとんどです。
平日は毎日朝9時から14時まで訓練。仕事に行っている暇はありません。もちろん療育に通わず保育園に入れるという選択肢もあるかもしれません。しかし専門的な所で訓練を受けることで自閉症や発達障害の子たちは今後の生活がしやすくなると言われました。
皆さんだったらどうしますか?
自閉症のお子さんのママはいま、旦那さんと離婚して、近所に住むじぃじ・ばぁばの力を借りながらクラウドワークスで在宅で文字入力の仕事をしています。
友人が仕事を辞めて在宅ワークを始めた経緯を教えてもらいました。
今回は体験談なので正解・不正解はありません。
Contents
1歳半検診で要観察。3歳児健診の前には療育に通い始めた第2子。
友人の子供は第2子でした。
1人目も2人目も私の子供と同じ歳。うちの長女がグレーゾーンで悩んでいたことを全部知っていたので比較的早い段階で『これってそうなのかな?発達障害?自閉症?』と思うことがありました。
たぶん、お互いにあまり口には出して言わなかったけど。
私が発達障害を相談している専門の先生に早い段階で相談に行きました。
1歳半でグレーゾーンの診断が出て、療育を始めるように言われたのが2歳を過ぎたころ。
当時ママはパパが帰宅後、深夜のコンビニでバイトをしていました。
色々あって離婚。シンママで療育と在宅ワークで働く日々。
2014年ごろ。私が在宅ワークを始めるきっかけになったのは彼女がクラウドワークスで文字入力の仕事をしていたからです。
色々あって離婚し、働かなくてはいけないけど通っていた療育が親子通園だった事や夜中子供を見てくれる人がいなくなったことから在宅ワークを始めていました。
平日は9時から15時まで親子通園で療育を3年間続けた。

元々アンケートとかポイントサイトとかは興味があったんだけど文章を書く自信はなくて。
でも、文字入力くらいなら出来るかな?と。
療育中にうとうとすることはあるけど送迎もついてるから運転せずに済むしその点は安心かな?
療育に通わないとこの子はみんなと同じような社会生活を送れないよ!なんて脅されてたからとにかく子供が無事小学校に入れてほっとしているよ。
ウンウン。ママとお子さんの頑張りのおかげで日常生活を普通に送れるようになってるし、周りの子とも結構うまくやっているよね。
本当に療育ってすごいなぁと思ったよ。今も放課後デイサービスに通ってるけど親は行かなくてもよくなったもんね。
パートや正社員のほうが収入は安定するからシンママにとっては精神的に楽なんだろうけど、在宅ワークという選択肢もあるという事で選択の幅がぐっと広がりますよね。
自分とお子さんにとって何が一番大切で何が必要なのか考えてみましょう。
きっとあなたが選んだ選択肢が一番だと思いますよ。応援しています。
親子通園の療育に通う事で日中働けなくなるワーママたち
園によって異なりますが友人の通っている療育は月曜日から金曜日まで平日毎日9時から14時まででした。しかもお弁当持参。もちろん親の分のお弁当も一緒に持っていって食べることになります。
自分が食べる時間はなく、おにぎりを口に入れるだけで精いっぱいだと言っていましたが。
元々パートや正社員で働いていた親御さんもお子さんの障害が分かると仕事を辞めて療育に通う事になるそうです。
言い方は悪いですが、保健師さんによっては『今頑張らないとこの子は将来自分で身の回りの事が出来ないくなる。』『療育は幼いうちから始めないと効果が出ない』などと半分脅しのような言葉をかけられるそうです。
子持ちママでも文字入力の在宅ワークで無理せずに稼げる環境作りを。
子供のためだからと言っても収入がなくなってしまうのは将来が心配ですよね。
在宅ワークに関して『本当にそれ大丈夫かな?』と不安に思う人もいるでしょう。
クラウドワークスで仕事を探すのはやはり初心者では難しいと思います。
契約する会社が本当にブラックではないと1件1件調べるのは結構大変です。
その分、収入が良い仕事との出会いもあるんですが。
初心者さんにオススメなのはライティング特化型在宅ワークのサグーワークスです。
1件当たりの収入は少ないですが250文字程度のライティングもあるのでTwitterで呟くのと同じような感覚で稼げます。
もし得意なことや詳しいことがあるのならぜひ知識・スキルの販売サイト【ココナラ】