妊娠出産して、ママになると子育てで不安なことが次々に怒ると思います。
そんなときに心強い味方になってくれるのが同じような経験をたくさんしているママ友です。
しかしそんなママ友がトラブルの元になるというのも珍しい話ではありません。
この記事ではママ友トラブルで一番多い『ママのいじめ』にあいやすい人の特徴とその対策をご紹介します。
今現在、ママ友との付き合いで悩んでいる人があれば、ぜひ最後まで読んで参考にした頂きたいです。

Contents
ママ友トラブルに会いやすい人ってどんな人?
マイペースな人。目立つ・個性的な人
ママ友トラブルにあいやすい人は目立つ人。
服装が個性的だったり、とても美人だったり、ちょっと遅れてきたり自分のペースを大切にしている人。
そういう人がターゲットになりやすいです。
子供が優秀な人や子育てに困難を感じていない人
ほとんどのママは子育てに不安を感じています。同じような不安を抱えて、その悩みに共感してくれる人たち同士がグループになります。
なので『うちの子本当に手がかからないんだよね。』とか『うちの子、習い事で賞をもらったんだ』とか『反抗期がないんだよね。いつも素直で。』なんていうと、その人がいなくなってから陰口を叩かれたりすることになります。
実際、悩んでいなかったとしても『その悩む気持ちがわかるよ』という共感力がママには必要なのです。
子供がやんちゃ・子供同士のトラブルの延長
独身時代のいじめと大きく違うところが『親と子供が一緒にされることがある』ということです。
子供が喧嘩をすると親同士もギクシャクしたりします。1回ではなく何度か続くとそれが原因でママ友のグループに居づらくなったり、仲間外れの原因になります。
子供同士でおもちゃの取り合いやちょっかいの出しすぎが続くと『あそこの子供が乱暴なのは親にも原因があるんじゃないか』とか『親のしつけがなってないから反省が足りない』なんてことにも。
ママ友特有のイジメの内容
☑子供も一緒に仲間外れにされる
☑ネットでの誹謗中傷
☑子供がいじめられる
☑事実無根の噂話・陰口を叩かれる
ママ友いじめの内容としては上記のような事があります。
親同士のいざこざに子供が巻き込まれるのは本当にかわいそうです。
『あそこのママはこんなことをしてるんだってだから遊んじゃいけないんだよ。』などと言われてしまっては本当にかわいそうです。
それが本当のことならまだしも、根も葉もないうわさだったなんてことも。
ママ友特有のいじめにあってしまった時の対策。
対策その1 ママ友は友達じゃない。期間限定の関係。
子供のいじめもそうですが、いじめはずっと続くものではありません。
期間限定。
特にママ友同士は友達ではありません。あくまでもご近所・学校・幼稚園の子供のママ同士なだけ。
子供の世界もめまぐるしく友好関係が変わりますがママ友だってそうです。
役員が一緒の間だけ。同じクラスの間だけ。ママ友だけがすべてではありません。学生時代の友達がいて、働いていた時の友達がいて、ママ友もその中の1つ。そう思って過ごしましょう。
対策その2 働きに出て仕事場で新しい人間関係を構築する。
ママ友同士のトラブルでもっとも問題になるのが専業主婦同士のママ友。同じマンション同士のママ友。です。
この場合、働きに出ることで今の人間関係以外の人間関係を構築し、抜け出すことも出来ます。
働き始めたことでいつものママ友グループとは時間が合わず疎遠になってしまった。なんてこともあります。
いい求人があったらなぁくらいの軽い気持ちで求人を探すのも1つの手。
ママ友以外の世界に触れたらすっと気分が軽くなることだってありますよ。
対策その3 法的な処置をする可能性もあると示唆する。
本当につらくなったときは法的な手段をとることも可能です。
すぐにどうこうとかではなくて、法的手段もあるんだぞと思うことで気持ちが軽くなることもあると思うんです。
穏便に済ますことが出来たらもちろんいいことですが、もし嫌がらせされているのであればその証拠は取っておくようにしましょう。
