仕事や家事で忙しいママたち。
子供が幼稚園・小学校に入ったら少し安心と思っていませんか?
幼稚園も小学校も親御さんのボランティア活動で成り立っている部分がたくさんあります。
- PTA。
- 昼休みの図書室解放・読み聞かせのボランティア。
- 文化祭や運動会のお手伝い。
- 放課後教室のお手伝い。
学校によっていろいろ差はあると思いますがPTA役員以外でもボランティア募集はあります。
少し手を離れたかのように見えた子供もやっぱりまだ小学生。親が来ると恥ずかしがりながらもとても喜んでくれます。
長女・次女の通う小学校のママ参加ボランティアでおすすめのものをご紹介します。
Contents
小学校にはどんなボランティア活動があるの?
- お昼休みの図書館の解放ボランティア・読み聞かせ
- 文化祭のお店の手伝い。
- 運動会のテントを張るお手伝い。
- 登下校での旗持ち。交差点の付き添い。
- 放課後教室での子供たちの見守り
- 放課後教室で宿題など勉強の指導。
- 自治体主催の3世代交流の付き添い(昔遊びや野外活動など)
- プールや校庭解放の監視員。
私が住んでいる地域は自治体やコミュニティの交流が盛んなのでおじいちゃん・おばあちゃんが小学校に来て子供たちと交流してくれる事が多々あります。
なので、ボランティア募集も多いほうなのかもしれません。
プールの監視員に関してはボランティアもありますが、少しですが日給が出る仕事として参加する方もいらっしゃいます。
ボランティアに参加するのは無理のない範囲で。月1回から週2回程度
ボランティアなのに無理をする必要はありません。
出来る範囲でお手伝いをすればいいのです。登録だけしておいて都合がつかなければ参加しないでも問題はありません。
プールの監視員はボランティアではなく有料の場合もあります。
家事や育児・仕事など無理することなく、続けていけるものを選びましょう。
親が学校行事に参加することで子供に与える良い影響。
- 子供の友達関係を把握することが出来る。
- 同じ年頃の子育てママと知り合うことが出来る。
- 地域の人たちと知り合うことが出来る。
- 学校に行く機会が増えて先生に顔を覚えてもらいやすくなる。
- 子供と一緒に文化祭や体育祭などの行事を作り上げることが出来る。
- PTA役員よりも負担が少ない。
PTA活動もボランティアで成り立っています。
しかし、PTA役員になると週に2・3回は学校に行かなくてはいけないし、負担がかなり大きく拘束時間も他のボランティアの比較にならないほど。
でも、ほかのボランティアだと、参加が自由だったり拘束時間が短かったり、子供と密に過ごせたりします。
せっかく学校に行くなら子供と一緒に何かできるほうが思い出にも残るし楽しいですよね。
私も子ども会の役員になって学校のボランティアに参加するようになりました。
夏祭りではクジ引きさん。文化祭でフリマやポップコーンやさんの出店をお手伝いしますが、自宅でできる準備は子供たちにも手伝ってもらっています。
大変だし、その分在宅ワークする時間はないし、楽しいことばかりじゃないけど本当に子供たちが生き生きしていてその顔を見るだけでやってよかったという気持ちでいっぱいになります。
子供たちが友達と遊んでいる様子をそっと見られることもメリットですよね。
授業参観などでは見られない素の友達関係が見られます。
○○ちゃんのママ、また来てんの?って言われるのが親子共々嬉しい。
親子でひそかに『嬉し恥ずかし』なのがクラスメイトの『○○ちゃんのママ、また来てるの?』『○○ちゃんのママ、親子でめっちゃ似てるやん』っていう言葉。
PTAよりも負担が軽くて、でも同じような効果があるのがスクールボランティア
どうですか?こんなボランティアがあるなんて知らなかった!っていうものも多かったのではないでしょうか。
私も長女は4年生なのに、今年に入るまで知らないことがいっぱいでした。
たぶん、配布されてるプリントの中に募集があったのでしょうけど、全く気付かず。
子ども会の役員をするようになってからいろんなお母さんと知り合い、誘ってもらって始めて気がつきました。
学校に連絡すると喜んで教えてもらえると思いますよ。ぜひ検討してみてください。

