長女の学校に学校に通いたいけど通えなくなってしまった女の子がいます。
当時胃腸炎気味だった女の子Aちゃん。給食の時間に嘔吐してしまいました。クラスのお友達はからかったり、冷やさしたりしなかったもののA子ちゃんは恥ずかしい思いをしてしまったまま体調不良で早退。
数日休んで登校するも『給食の時間に吐いてしまったらどうしよう』と思う詰めてしまって本当に嘔吐してしまいます。
それ以降10日間お休み、その後登校しても午前中までで給食を食べずに帰ってしまう状態。それが2か月。今も休み続けています。お母さんはパートを辞めて自宅でA子ちゃんに寄り添っているそうです。
登校拒否によってお母さんが退職しなくては行けなくなってしまった話です。
Contents
子供の投稿拒否が理由で仕事を辞めざるを得ないママは意外と多い。
小学生・中学生の
小学生の不登校は、平成16年23318人→平成28年31151人まで増加しています。
1万人も増加しているんです。
担任の先生に聞いた話では、不登校というとイジメのイメージがありますが、いま増えているのは『行きたくても行けない』という子供が増えているそうです。
原因が分かっていれば解決できればまた学校に通えるようになりますが原因が分からなかったり、精神的なものが原因だといつまで不登校が続くのか分からなくなります。
不登校の子供を支え励ましている親御さんたちにとってもいつになったら学校に行けるのか、ゴールが見えずかなり精神的に厳しい状態です。
特に働いているお母さんだと1人で自宅にお留守番させていていいのか、仕事を休んで自宅で寄り添っていてもいつになったら仕事に行けるのか先行きが分からず不安ですよね。
胃腸炎で給食の時間嘔吐が登校拒否の理由。
A子ちゃんの場合は元々胃腸炎気味だったところ給食時間に吐いてしまったことが原因です。
それをきっかけにいじめがあったということではありません。
『わぁA子ちゃんが吐いちゃった!』といってみんなが一時的に席を離してしまったことは事実ありました。でも、そのあと女の子たちは大丈夫?と寄り添い保健室まで連れて行ってあげたそうです。
でも小学4年生のA子ちゃんにとってはつらい思い出になってしまったのでしょうか。
そのまま早退して、その後10日間ほど休み登校するも給食の時間になると吐いてしまうため、今は午前中だけ登校したり、登校しても保健室で休んだり早退したりを繰り返している状態です。
いつでも早退できるようにおうちにいることを選択したお母さん。
A子ちゃんのママはとても優しい人で、厳しい言い方をすると過保護なママです。
それまで働いていたパートを辞め、いつでも早退できるように専業主婦になっていました。
どんな仕事をしていたのか、仕事を元々辞めたかったのか、本当のところはわかりません。
でも、いつでも早退してくてもいいよと言われているA子ちゃんはとても心強いと思います。
給食を目の前にすると気分が悪くなってしまうのに自宅に帰ることも出来なかったらお腹を空かせたまま午後の授業を受けることになってしまいますもんね。
でも実際それで仕事を辞める決心が出来るママは少ないと思います。
子供の不登校のために仕事を辞められる親は少数派。
子供が不登校になってしまって、それがいつまで続くのか分からない場合、将来この子は働けるのか不安になってしまうと思います。
そんなとき気になるのはお金。
仕事を辞める決心がつかないのはもちろん当たり前です。
中学生だったらお留守番ももちろんできます。高学年でも大丈夫でしょう。
4年生っていうのがまた微妙な年頃。普通に元気な時にお留守番は出来ても不登校で気持ちが安定していない子を自宅でお留守番というのは不安ですよね。
A子ちゃんのママにオススメしたいのが在宅ワーク
今度、お会いする機会があったらお勧めしたいと思っているのが在宅ワークです。
☑文章を書く事が苦手。
☑パソコン操作が苦手。
☑絵も描けない。
などあるかもしれませんが私自身すべてこれに当てはまっています。
でも、こうやってブログや文章を書く事を仕事としてします。
サグーワークスはアンケート案件もたくさんあります。
文章に自信のある人は文字単価の高い高単価の在宅ライターサービス【プラチナライター】にチャレンジしてみてください。
プラチナライターはテストがありますが合格すると文字単価の高い案件を紹介してもらえるようになります。アンケート案件やライター案件の倍は稼げるので普通のパート代金よりも自宅で稼ぐことが可能です。
