ワーママになることに悩んでいませんか?
初めてのことって不安に思って当然です。
でも、ワーママになることは一歩踏み出してしまえばメリットだっていっぱいあることなんです。ポジティブな一歩を踏み出すためにはポジティブなイメージをたくさん持つことが大切。
この記事を読み終えた後、『よし!頑張って一歩踏み出そう』と思ってもらえると思います。

Contents
【不安解決】ワーママになってよかったことを知ってほしい。
私が幼児教室でパートを始めたのは次女が2歳の時。
ワーママになることには不安しかありませんでした。でも、始めてみると不安以上にメリットが大きかったんです。
ワーママメリット・仕事を通して自分が成長していることを感じる。
毎日子育てをしていると子供の成長はすごく感じるのに、自分自身が一切成長していないな。それどころか退化しているんじゃないかと思うことが多々あります。
掃除をしても洗濯をしても料理をしても毎日上手になるわけでも誰かに褒めてもらえるわけでもありません。(褒めてくれる旦那さんもいるかもしれませんが。)
専業主婦では感じられなかった自分自身の成長が仕事を通して、また顧客を通して『ありがとう。』『ごくろうさま』といってもらえることで自分自身の成長を感じることが出来ます。
私も毎日少しでもブログやアンケートなど簡単な文章を書くようにしていますが書くスピードが上がったり、わかりやすい文章を書けるようになったり、こうして皆様に読んでいただけることで自分の成長や喜びを感じることが出来ています。
毎日にメリハリができた・育児の気分転換になった
私の場合、今日締め切りのやることがなければついついテレビをつけたり、のんびりしてしまいます。
いまは役員の仕事があったり、末っ子が自宅保育なので毎日バタバタしていますがその前は用事のない日はダラダラ・・・。
でも、在宅でも仕事を始めたこと幼児教室でパートを始めてからは隙間時間に英語の勉強をしたり(幼児レベルですが)次回の仕事の準備をしたり、ブログのネタを探したり、構成を練ったりと毎日の生活にメリハリがつきました。
忙しくはなりましたが、育児の気分転換になるので子供とも全力で遊ぶ・全力で休む・全力で仕事をするようになりました。
子どもが大きくなったときに『からの巣症候群』にならない。
子育てに一生懸命向き合ってきた親が子供が巣立った後に自分のために何をやったらいいのか分からなくなってしまう、育児に燃え尽き症候群のようになってしまうのが『からの巣症候群』です。
育児だけが生きがいで、子供のために何かしてあげたいとか食事を作ろうという気にはなるけど子供が独立してしまったら自分のために食事なんて作りたくない、夫とも共通の話題がなくなり何を話したらいいか分からなくなる心の病気です。
自分のために時間やお金を使うことがなくなって世界の中心が子供だけなんですね。
仕事を持つことで、子供が独立した後も自分の時間・自分の仕事に一生懸命になれることってとても素晴らしいことです。
子どもが独立してから60歳近くなってから、新しい仕事を見つけることは本当に難しいことですよね。
いまなら自分らしい仕事を探したり、キャリアアップをまだまだ目指していけます。
自分のものを買うときに気を遣わずに済む
専業主婦のみなさんもそうだと思うんですけど、子供のものや夫のものは必要なものとして服や小物も買い物出来るのに、自分のものだとついつい後回しにしてしまいます。
洋服も欲しいなぁと思いながらもまだ去年も着ていたものが出れるからいいか。とか、下着なんて誰も見ないからいいか。なんてもう何年も買わなくなっちゃうんですよね。
欲しくないわけではないんです。
欲しいけど、また今度でいいか。とか、まだ我慢できるかな?とか。
自分で仕事をして稼げる様になったらもう少し自分の身なりにもお金をかけられるようになると思いませんか?
いまはこれ便利だなぁと思ったら『ツイッターのネタになるかな?』とか思うので購買のハードルは少し低くなりました。
それに、ブログで得たお金は子供たちに還元するって決めているので一緒に外食する機会や習い事にかけるお金が少し増えました。
子ども達に働く姿を見せてあげられたこと
一番よかったことは幼児教室の先生として働いていた時に働いている姿を見てもらえたことです。夏休みなどの長期休みは教室に連れて行って端で一緒に勉強をさせていました。
娘の友達やクラスメートの子が『先生こんにちは。』とか『バイバーイ』とか言ってくれて、娘たちもそれを誇らしく思っていたみたいです。『○○君がママの事優しいって言ってたよ。』とか良く報告してくれました。
同じように、ブログを書いていることも働く姿を見てもらえています。
教育特化のブログも作っているのでいろんな本を読んだり、それを文章にまとめたり。『これっていくらもらえるの?』と聞かれれば『見てくれる人がいなければ1円にもならないよ』『こんなに頑張っているのに?難しいんだね』なんて会話をしています。
会社に勤務している人だって『ママはこんな仕事をしているんだよ。』『こんな人にありがとうって言ってもらえるんだ。』『こうやって働いているからお給料をもらえるんだよ。』など、話をすることで子供たちもまだ知らない社会へ興味を持ってくれることになると思います。
働くという事を身近に感じることが出来ていますね。
フルで働くことに不安があるのなら時短勤務・在宅ワークという選択も。
ポジティブな気持ちになってもやっぱり急にフルタイムの正社員で働く事は難しいと思った方にオススメのが時短勤務や在宅ワークといった働き方です。
在宅ワーカーを目指すならまずはサグーワークスでアンケート案件やタスク案件にチャレンジするのがお勧めです。
ワーママになる前にじぶんキャリアアップはどうですか?
福利厚生も充実。
来社が必須ではなく、電話での登録も可能なので子育て中のママには助かりますね。
働きたい子育てママ必見
在宅・時短のお仕事はママワークス
