会社に勤めていたら誰しも『会社辞めたいなぁ』とか『自分にもっと合った会社があるんじゃないかな?』なんて思ったことはないですか?
結構早い段階から転職したいなぁと考えていました。
転職するための準備をしている最中で『やっぱり今の会社でもう少し頑張ろう!』と思って家庭の事情で辞めざるを得ない時まで働いていました。
そのおかげで仕事を辞めて実家に帰った後も比較的すぐに新しい仕事を探すことが出来ました。


会社を辞めたいと思ったら絶対やってほしいこと・やっておくべきことをご紹介します。


Contents
会社を辞めたいと思ったら同じ会社ではない第3者に相談する。
会社を辞めたいと思ったら自分1人で悩む必要はありません。
自分の中だけで考えていてもどんどんマイナスなことになりませんか?
私は家族に相談するようにしています。
弟や友達に相談することで『他の会社はこんな感じなんだ。』『やっぱり今の会社のここがおかしいよね。』『でも、この部分はとてもいいのにな。』と客観的に自分の事を見ることが出来ます。
冷静に考えてもやっぱりおかしいな、と思うことがあればそれから同じ職場の人に相談します。
冷静になれていない時に同じ職場の人に相談すると噂になったり、同じ職場の人が嫌な気分になったり、他の誰かに聞かれたりすることがありますよね。
まずは、会社と関係のない家族・友人に相談することをお勧めします。
【まずは転職サイトに登録】転職活動は在職中から始める。
人に相談してもやっぱり会社辞めたいなと思ったら転職活動は在職中から始めることをお勧めします。
そして在職中から転職活動をするのにはとても大きなメリットがあるんです。
在職中から転職活動をするメリット
私は絶対に在職中から転職活動をすることをお勧めします。
実際私が転職活動をして、転職をあきらめたことも原因の1つですが
- 転職活動をして、今の会社の良さを知ることもある。
- ブランクがうまれない。
- 計画的な転職はプラス要因として捉えてもらえる。
- 金銭的な不安がない。
- 気持ちに余裕をもって他の会社を見ることが出来る。
というメリットがあります。
特に、金銭的な不安がないことは転職先を探すときや面接のとき、精神的に全然違います。
転職する前に面接で言えるような実績を作る。
仕事を辞める前に次の転職先の面接で言えるような実績を作れると、転職活動でとても大きなプラスになります。
同じ業界で転職先を探すなら特にそうです。
『今の会社でこんな役職でこんな仕事を成功させました。』と言えるような実績を作る努力しましょう。
転職する前に有利な資格をとる勉強を始める。
転職する際に履歴書に書けるような資格は持っていますか?
もし、計画的に少しでもいい会社にいい条件で就職したいと思うなら何か資格をとるのもいいでしょう。

